【旅行記】地球の反対側!アルゼンチン旅 ブエノスアイレスと綺麗な書店

旅行

ブエノスアイレス滞在の目的は、アルゼンチンタンゴ鑑賞と綺麗な本屋さん:El Ateneo(エル アテネオ)です。イギリスのガーディアン紙が、「世界で2番目に美しい本屋さん」として選出した書店とのこと。

ブエノスアイレスの治安にビビりすぎて、大体写真1枚こそこそっと撮って終わってしまいました。気づくと良い写真もそもそもの写真も全然ないのでそこだけ若干後悔…。

図書館に行く前に定番の観光地巡り

Casa rosada(カサ・ロサダ)

スペイン語で「ピンク色の館」という意味の・・・大統領府です。ブエノスアイレスの中心にあり、歴史的建造物が立ち並ぶ五月広場にあります。もともと宮殿として使われていた建物を改築、増築し、大統領府として使われるようになったとのこと。

予約制でガイド付きツアー?のようなものがあるようです。

9 de Julio(7月9日通り)

ブエノスアイレスのランドマーク的なオベリスクがある広場です。広場は7月9日通りという大きな道路に挟まれています。Buenos AiresのBAのモニュメントもあり、着いたらとりあえず撮りに行くスポットです。

Av. Florida(フロリダ通り)

5月広場や7月9日通りからそれほど遠くないところにある通りで、ブエノスアイレスの繁華街?のようなところ。ショップが立ち並びます。観光客も多め。カンビオ~と声をかけてくる闇両替商もたくさんいます。正規店よりも良いレートですが詐欺報告もありますので、ご利用は計画的に…。クレカ払いではブルーレートが適用されるらしいので、現金は少なめでできる限りクレカ払いのほうが良いのかもしれません。

アルゼンチン中央銀行は11月3日、中銀通達A7630を公布し、外国人旅行者など非居住者が国内で買い物をする際、国外で発行されたクレジットカードやデビットカードで支払う場合に優遇する為替レートを適用することを認めた。

日本貿易国際機構(JETRO)

El Ateneo(エル アテネオ)

主要観光地から少し遠いのですが、歩いてエルアテネオに向かいました。7月9日通りからでしたので、大体Googlemapで下調べの時は20分程でしたが、防犯上観光客に思われないように頭に地図を叩き込んでから、地図を見ずせかせか歩いていたのでもっと早く到着しました。

たどり着いた本屋の素敵なこと!!もともと劇場だった建物を改装したそうな。奥のステージ部分はカフェになっています。

パレルモ地区

ブエノスアイレスの中では治安が良く、緑豊か(?)という情報を仕入れて街歩きを強行。

たしかに中心部よりはのんびりしていそうです。美味しそうなパン屋さんやオーガニック系のカフェがありました。アラサーにはオーガニック系がささります。ということで、早速入って体に良さそうなサラダを食べることにしました。

チーズ、キヌア、リンゴ、人参、葉野菜…意識高い系のカフェやサラダ専門店にはありがちなメニューですが、そういうものがたまに食べられると嬉しい。

そんなこんなでブエノス終了しました。

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