先日の記事でANApayのキャンペーンについて触れましたが、今回はそのキャンペーンで6万円チャージ後に行いたい決済ルートのポイ活を最新情報でまとめてみました。始まりのクレジットカードは何か、終わりをどこにするかによりますが、3~5%の還元率となります。
物価がどんどん上がり給料は中々上がらないこのご時世ですので、少しでもポイ活をして出ていくお金を引き留めたいものです。
2023年6月に使える最強ルート!
クレジットカードの還元率では物足りない方向けに図にしてみました。ルートによってはapple payのみの部分がありますのでご了承ください。尚、ファミペイからWAONへのルートは2023年7月1日以降使用できなくなりますのでご注意ください。
また、ファミペイにはJCBカードで直接チャージをすると1%付きますが、今回はエポスゴールドのほうが還元率が良いという理由からその部分は割愛しています。
一番良いルートにもデメリットがある
一番良いのはエポスゴールドから楽天pay終わりの最大5%となります。ただ、TOYOTAwalletから楽天ギフトカード購入まで、まずドン・キホーテに足を運ばなくてはいけないのが面倒なのと、gifteeのドンキ商品券が品薄で買えない時があったり、300円や500円をちまちまと購入しなくてはいけない可能性があります。(おそらくポイ活勢がこのルートを使用しているからでしょうね)
~ルート詳細~
エポスゴールド(JQエポスゴールド)で、選べるポイントアップ先にmixiを登録
➡MIXI MバーチャルカードをJCBブランドで発行し、MIXI Mにチャージ
➡ファミペイチャージ(ファミペイはJCBブランドのカードしかチャージできません)
➡ANA payチャージ(ファミペイバーチャルカードをapplepayチャージ)
➡TOYOTA walletチャージ(ANAのバーチャルカードからチャージ)
➡Gifteeでmajicaギフト券購入
➡ドン・キホーテに走り、楽天ギフト券購入(購入したmajicaギフト券支払い)
➡楽天payにチャージし、支払いに充当
まあステップは多いですが、ドンキまでは難易度は低いでしょう。
その他の楽天payルートとしては、WAONルートもありますが、WAONもミニストップでの購入が必要だったり、そもそもau payからWAONへのチャージはpontaポイントが付かないといったデメリットも存在します。
無難なルートはモバイルsuica終わりだが、、
どこかしらのルートを経由してANApay→TOYOTAwallet→モバイルsuicaで終わるのか、スマホ上ですべて完結するのでやや手間なものの、楽天pay終わりと比較するとまだ簡単なほうかと思います。
一方で、たまにコード決済専用のキャンペーン等もありますので、楽天payルートが使えるうちに手間をかけて一定の額をチャージしておくのも良いかもしれません。
かながわPay第3弾の実施について – 神奈川県ホームページ (pref.kanagawa.jp)
神奈川県民ではありませんが、かながわpayは1回目、2回目と活用しました。かながわpayは各コード決済でかながわpayアプリに10~20%還元されますので、楽天payの還元率やその前ルートの還元率とかけ合わせると最大25%程!?の還元率となります。
まとめ
一番還元率が高いのは楽天payルートとなりますが、実店舗へ行く手間や購入のしやすさ等を考えるとモバイルsuicaルートが現実的かもしれません。今後ルートが閉鎖される可能性は他ルートを見ていても十分にあり得ますが、閉鎖されるまではこのルートを活用し、上手くポイ活していきたいと思います。
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