ユナイテッド航空のマイレージプラスと提携しているクレジットカード会社は5社あり、その中でも一般カード、ゴールドカードなどランクが分かれています。
コスパの良さを調査してみました。
UAマイルが貯まるクレジットカード一覧
名称 | MileagePlus セゾンカード | MileagePlus JCBカード | MileagePlus ダイナースクラブカード | MileagePlus MUFGカード | MileagePlus UCカード | |
発行元 | クレディセゾン | JCB | 三井住友トラストクラブ | 三菱UFJニコス | ユーシーカード | |
カード種類 | 一般・ゴールド・ プラチナ | クラシック・一般・ ゴールド | ダイナースクラブ・ ダイナースファースト | 一般・ゴールド | 一般・ゴールド | |
年会費(税込) | 1,650~55,000円 | 1,375~16,500円 | 30,800~47,300円 | 1,650~19,800円 | 5,500~16,500円 | |
還元率 | 0.5~1.5% | 0.5~1.5% | 1~1.5% | 1~1.5% ※リボ払いで2% | 0.5~1% |
マイレージプラスと提携しており、クレジットカードでUAマイルが貯まるカードの発行元は5社あります。それぞれカードランクも用意されており、大体が0.5~1.5%のマイル還元率となっています。
単純にコスパだけを考えるとJCBのゴールドが年会費が安く還元率も良いです。
マイレージプラス提携クレジットカードは、よく入会キャンぺーンが実施されていますので、それに乗じるとさらに獲得マイルが増えてオトクになります。
実際に持つのは何が良いのか
選択肢は「MileagePlusJCBゴールドカード」か「MileagePlusセゾンカード」になるかと思います。それぞれのメリットを紹介していきます。
選択方法としては、このような考え方で良いでしょう。
既にゴールドカード以上のステイタスのカードを持っている人➡MileagePlusセゾンカード
ゴールドカードを1枚も持っていない人➡MileagePlusJCBカード
キャンペーンに乗じたい人➡どちらかのキャンペーン時に
MileagePlusJCBゴールドカード
理由としては、マイルの還元率が高く、ゴールドカードの特典を受けられるからです。
さらに、よく入会キャンペーンを実施しており、その条件も最大4か月で80万円と他社のキャンペーンと比較すると多少ハードルが低く設定されています。初年度無料ではないので、必ず持ち出しはあるものの、貰えるマイルを考えるとゴールドカードは入会する価値があります。
【公式】MileagePlus JCBカード|新規入会キャンペーン実施中 (jcb-card.jp)
MileagePlusセゾンカード
こちらはゴールド・プラチナではなく「一般カード」です。
年会費が1,650円でリーズナブルなのですが、マイレージプラスプログラム(年会費5,500円)の追加オプションを付けると、還元率が1.5%となります。(還元率1.5%の上限は年間30,000マイルまで)
これで年会費7,150円で還元率1.5%という環境を作りだすことが可能です。メインにする時やキャンペーンで入会初年度であれば、断然このオプションを付けることをおすすめします。
【公式】MileagePlusセゾンカード(マイレージプラスセゾンカード) (saisoncard.co.jp)
まとめ
還元率1.5%でマイルが貯まるということ自体、かなりのメリットです。
その上、UAマイルではANA便の国内線特典航空券を早く・安く予約することができます!
上手にマイルを使い分けて、快適な旅行にしていきましょう。
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